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2月23日 映画上映会「夜間もやってる保育園」~保育園は社会の縮図~

夜間もやっている保育園―。

それは安芸高田市に住む私たちにとって、あまり馴染みのない保育園です。

かつて日本社会にそんなものは必要ありませんでした。

外で働くお父さんがいて、いつも家にいてくれるお母さんがいて―。

家によっては、おじいちゃんもおばあちゃんもいた―。

だから、保育園に子どもを預ける必要性は今よりずっと低かった。(と思う)

それがいつの間にか、お母さんがパートで働きに出かけることが「あたり前」になり。

今では、夫婦が共働きすることも、

おじいちゃんおばあちゃんが現役で働き続けることも「あたり前」になり、

子どもたちの数も減り、子どもたちが過ごす場所や時間も随分と様変わりしました。

社会の中での保育園の役割が変わり、子育ての環境も変わってきました。

 

そして、子どもを保育園に入園させるために保護者が競争する時代になってしまいました。

競争にあぶれ、待機児童を抱えた保護者は政府を罵り。

そんな保護者に対して、世間は「あなたの要領が悪いだけ」と切り捨てます。

子どもを保育園に預ける親の気持ちは複雑です。

そうせざるを得ない状況が、

それぞれの事情でありながら、

子どもの傍にいたい愛情―。

子どもに対する責任感―。

子どもを、長時間預けている罪悪感―。

子どもを預けて働けないことへの焦り―。

それらをすべて「家庭の問題」

「親子の問題」「個人の責任」

と言い切って良いのでしょうか?

子を想う気持ちは、今も昔も、大抵変わっていません。

大きく変わったのは、むしろ社会の方ではないでしょうか。

 

「夜間もやってる保育園」と聞くだけで、何か特殊な仕事をしている家庭を私たちは想像します。

誤解を恐れずに言えば、きっと母親が特別な事情を持って夜のお仕事をしているのだろうと…。

ですが映画では、厚生労働省の女性官僚が夜間保育園に子ども預けていると描かれることで

私たちの想像と偏見を見事に裏切ります。

 

主催者は、安芸高田市で夜間保育園を推進したい訳ではありません。

ただ、保育園を通して「社会」を見る。

社会の中の「保育」の在り方を考える。

保育園で「働く事」がどんなことか知る。

子どもを預ける、預けざるを得ない

「さまざまな」保護者の気持ちを感じる。

 

映画を観て初めて知ること、そして理解できないことも多々あるかもしれません。

ですが間違いなく、今、起きている111分のドキュメンタリーなのです。

http://yakanhoiku-movie.com/ 

(公式HP予告編あり)

夜間もやってる保育園 チラシ裏

夜間もやってる保育園 チラシ表

 日にち  2019年223日(

 開始時間 10:00~ 12:30~ 15:30~

 上映時間 111分

      ※無料上映

      ※バリアフリー上映

     (日本語字幕あり)

      ※飲食OK

      ※各自折りたたみ椅子の持ち込みOK

 場所   吉田人権会館 大集会室

 定員   各回約35名

   (申込みが必要です)

 申込先  吉田人権会館

      TEL  0826-42-2826

      FAX 0826-42-2831

 

 会場には親子室がありません。

 ですが、この映画は親子連れの方々にも観ていただきたい映画です。

 一緒に映画を観る会場の皆さんが「優しい気持ち」になれば、

 会場全体が「親子室」になる。

 そういったお気持ちでこの映画の鑑賞をお願いします。

 主催者 吉田町人権啓発推進町民会議

 共催  安芸高田市市民部吉田人権会館/AKB

 

 


市民部 人権多文化共生推進課
〒731-0592 広島県安芸高田市吉田町吉田791番地
TEL 0826-42-5630 FAX 0826-47-1206

アクセス数:402

安芸高田市役所
所在地:〒731-0592 広島県安芸高田市吉田町吉田791番地 [地図] 電話:0826-42-2111(代) FAX:0826-42-4376
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