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2021年09月30日 更新

安芸高田市の未来は、、、?

皆さん自分の住んでいる市の30年後の未来を想像したことがありますか?

このインターンシップの活動内容の一つとして「安芸高田市の政策提案」がありました。

インターンシップが始まる前、私たちは安芸高田市に来たこともありませんでした。

そんな私たちがわずか1ヶ月半で、安芸高田市の30年後の未来を想像し、政策を実現するところまでストーリーを描くことができました。

 

特に政策の構想段階で石丸市長を始め、市の職員の方から多くのことを学びました。

その中でも私が学び、伸ばせたのは「多角的な視点で物事を見る力」です。

この政策を実施することで誰が幸せになるのか。反対に除外されてしまう人は誰で、その人たちにはどんな対策をするのか。

現在の安芸高田市の政策を参考にしながら、実現可能を意識した政策を考えました。

 

予算の賄い方も、税で徴収するなら低所得世帯や非課税世帯はどうする?

など現実的なところまで考えました。

また、税率を引き下げるのは企業が撤退しないようにするため、など私たちが決めた1つ1つの政策の理由を明確にしました。

政策提案会議の様子

 

 

多角的な視点を持つことは政策立案以外でも様々なことに役立てることができると思います。

何より、議論を重ね、全員が納得のいく政策を考えたことで「私でもここまでできるんだ!」という自信を持つことができました。

この経験は他のどこのインターンシップでも味わうことができません!

そして私は「地域活性に携わる仕事をしたい!」という思いが一層強くなりました。

本当に参加して良かったと思います。(中山)

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