和泉式部とほととぎす

「はるばると 聞きに北野の時鳥(ほととぎす) ただ一声を 国のみやげに」
今をさかのぼること950年前、恋多き女流歌人として平安の都で活躍した和泉式部が、歌聖といわれる柿本人麻呂を祭る神社参拝のため、石見路を石州へと向かう途中のことでした。山道にさしかかったところ、山の静けさをやぶって、かん高い時鳥の鳴き声が聞こえたので即座に詠んだと伝えられています。
この背景に浮かぶ、奥山へと続く地理的環境は、山の幸豊かな里山である現在の美土里を、当時から変わらぬ姿で物語っています。また、出雲文化と瀬戸内文化の境界部に位置することからも、古くからこの地に根付いた両文化圏の交流の後を探すことができます。
| お問い合せ | ほととぎす遊園 |
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| 住所 | 広島県安芸高田市美土里町横田 |
| TEL | 0826-54-0180 |
| FAX | 0826-54-0180(TEL兼用) |
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和泉式部が、石見路を石州へと向かう途中に詠んだと伝えられています。