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2024年04月10日 更新

原因別防火のポイント3

■3 コンロ、電気など

 

コンロは、日常的に使用される調理用器具として最も使用頻度が多く、そのため調理中に電話がかかってきたり、来客があってついつい長話をしてしまい、天ぷら油から出火という事案が多く見られます。

コンロによる火災の主な経過別出火件数をみると、約70%が火の消し忘れによるものです。

 

対策

 

1 コンロ

 

電話や来客の対応に出るときは、いったんコンロの火を消しましょう。

コンロの火災の多くは、天ぷら油の過加熱によるものです。天ぷら油火災は、ガスの火が油につくのではなく、油の温度が370度前後になると油自体が発火して燃え上がるのです。天ぷらを揚げているときに来客があったり、または、子供の世話などでコンロに火をつけっぱなしでその場を離れて火災になった例は数えきれません。

揚げ物中にその場を離れるときは、必ずコンロの火を消しましょう。

 

2 電気など

 

ア 素人配線などをしない。

 

イ メーターが電気を使っていないのに回っていませんか。

(漏電していないかチェックできます。ただし、冷蔵庫などを使用中であれば正確に確かめられません。)

 

ウ ねずみがあばれていませんか。

(ねずみがケーブルをかじったため、短絡し、天井が燃え出した例があります。)

 

エ たこ足配線をしていませんか。

(コンセントの数より電気器具が多いため、テーブルタップでたこ足配線をすることが多いようです。しかし、たこ足配線をするとテーブルタップのコードが熱くなり、絶縁機能が衰え、火災が発生する危険があります。)

 

 

一口メモ

コンセントからプラグを抜くとき、コードを引っ張るのはやめましょう。コードの取り付け部分がゆるみショートの原因となります。また、コードを足に引っ掛けたりして、プラグの刃が曲がることがあります。こんなときはプラグを取り替えましょう。プラグとコンセントの接触不良で火災が起きる危険性が増大します。 

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