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重油の性質についてお知らせ
火災の危険性は低い性質です。
令和元年8月18日 吉田総合病院敷地内から重油が流出し多治比川、一部江の川水系へ流出しました。オイルフェンス等を設置し拡大防止の措置をしています。
流出した重油(A重油)は、引火点が比較的高く、加熱しなければ火災になる危険性は低くまた、特異な臭いがあり、水より軽く溶けないため、油膜等が確認できる性質です。
火災危険は低いものの、むやみに油膜等の近くで火気を使用することなく油膜にも触れないようお願いします。
消防本部
〒731-0501 広島県安芸高田市吉田町吉田751番地1TEL 0826-42-0931 FAX 0826-47-1191