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2008年04月09日 更新

Q.70歳以上の人が病院などで高額の医療費を支払った場合はどうなるのですか。

70歳以上の国民健康保険加入者と老人保健受給者の方が支払った自己負担(食事代や保険がきかない差額ベット料などは除く)が、次の限度額を超えた場合、その超えた分があとから支給されます。


■一般の方の自己負担限度額
外来(個人ごと)の場合は、12,000円。
外来と入院(世帯ごと)の場合は、44,400円。

■70歳以上で課税所得が年145万円以上の人と、その世帯に属する人の自己負担限度額
外来(個人ごと)の場合は、44,400円。
外来と入院(世帯ごと)の場合は、80,100円+267,000円を越えた総医療費の1%を加算。
(過去12ヶ月間に上の自己負担限度額を超えた場合4回目からは、44.400円となる。)

■住民税非課税世帯等 II の方の自己負担限度額
外来(個人ごと)の場合は、8,000円。
外来と入院(世帯ごと)の場合は、24,600円。

■住民税非課税世帯等 I の方の自己負担限度額
外来(個人ごと)の場合は、8,000円。
外来と入院(世帯ごと)の場合は、15,000円。

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