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2026年09月16日 更新

映画『女性の休日』上映会の開催

かつて、「休む」ことで世界を変えた女性たちがいた

1975年10月24日 アイスランドの成人女性の90%が

仕事も家事も一斉に「休んだ」世界を変えた、

知られざる運命の1日のドキュメンタリー

 

 

日時 10月24日 土曜日 13時30分 上映開始

場所

(安芸高田市吉田町吉田761番地)

定員 100名(申込制)

  お申込みは「二次元コード」または「電話」でお願いします。

TEL 45-4922 (甲田人権福祉センター)

入場料 一般(18歳以上)  800円

障害者手帳をお持ちの方         400円

18歳未満                           無料

 

【作品情報】

監督:パメラ・ホーガン エンドクレジットソング:ビョーク
2024年/アイスランド・アメリカ/アイスランド語・英語/
原題:The Day Iceland Stood Still/71分

 

やるの? できるの? 必ずやる!

ジェンダー平等先進国・北欧アイスランドが「はじまった」知られざる運命の1日

1975年10月24日、アイスランド全女性の90%が仕事や家事を一斉に休んだ、前代未聞のムーブメント「女性の休日」。国は機能不全となり、女性がいないと社会がまわらないことを証明しました。その後、アイスランドは最もジェンダー平等が進んだ国(2025年世界経済フォーラム発表・ジェンダーギャップ指数16年連続1位。日本は118位)となり、女性大統領と女性首相が国を治めている(2026年現在)。世界に衝撃を与えた、運命の1日を振り返るドキュメンタリーが、安芸高田市で初公開となります。

 

 

インターネットもスマホもない時代に「女性の休日」はなぜ成功したのか

誰にも確信がなかった「女性の休日」は、どうやって成し遂げられたのか。何が女性たちを突き動かしていったのか。運命の1日に向けてのストーリーが、当事者たちによる愉しげな証言と貴重なアーカイブ映像、絶妙に差し込まれるカラフルなアニメーションで、ポップに、エモーショナルに語られる71分です。

 

 

シスターフッド(女性たちの連帯)の柔らかな変革

「女性の休日」は、男女平等の実現という明確な目標のもと、みんなで「休む」ことで女性の存在意義を可視化し、ユーモアと柔らかさで参加しやすくした持続的社会運動モデル。女性解放を目指す女性の活動家だけでなく、普通の女性たちも連帯して踏み出した一歩は、誰もが生きやすい社会のために「いまを変えたい」人たちに、勇気と閃き(ひらめき)を与えます。

 

「女性の休日」とは

世界的に男女平等を求める運動が勢いを増してきた1975年(国際婦人年)6月20-21日、全国から約300名の女性たちが集まったアイスランド女性会議にて決起を署名。準備期間を経た10月24日、アイスランド全女性の90%が、職場や家庭にて一切の仕事を放棄した終日ストライキ(ストライキと言わず「休日」となった理由は、映画を鑑賞すると判明します。)を実施しました。首都レイキャビークには当時の人口の10%以上の2万5千人以上が集結し、全国各地20ヶ所以上で集会が開催されました。

その後も「女性の休日」は断続的に継続して実施され、1985年・2005年・2010年・2016年・2018年・2023年の10月24日には、同一賃金を求めて賃金未払い分の時間以降の「仕事を休む」という取り組みを行いました。その他にも労働条件や子育て環境の改善、性暴力撲滅などを訴え、2023年には1975年以来の終日ストライキが実施され10万人が集まりました。

 

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