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超絶怒涛の宮本・亀本【大成長記録】

(宮本)

私宮本優輝は成長した。成長したと思うことは二つある。

一つ目は、正しい文章を書く力である。石丸市長による文章の書き方レク。私は作文やコラムなど書くのが苦手だ。作文の課題には多くの時間をかけ、たくさんやり直しをした。何度書いても上手くならなかった作文だが、石丸市長との文章の書き方レクによって、綺麗にまとまった文章を少しはかけるようになった。それだけでなく、読み手に自分が伝えたい内容を正確に伝達することができるようになった。

二つ目は、人前でプレゼンや発表を行う能力だ。今まで人前で話す機会があまりなかったので勝手に苦手意識がついていた。しかし、このインターンの中で人前で話す機会がしばしばあった。その度に準備をし、尽力した。インターン1回目の活動は、幹部会議での自己紹介であった。事前に少しは準備をしたが緊張して頭の中が真っ白になった。正直準備が足りないなと感じたところもある。ただあんなにも言葉が出てこないとは思っていなかった。とても悔しかった。そこからの活動で吸収できるトークスキルはどんどん盗んでいこうと思った。2ヶ月間で盗めるだけのスキルは盗めた。最終報告の日には機械トラブルがあり喋りで尺を埋めなくてはならなかった。そのときに今まで蓄えたたくさんの知識や技を巧みに利用し、その場を乗り切った。自分自身の成長を感じた。それと同時にまだ成長できるとひしひしと感じた。

 

(亀本)

一人前の社会人には、文章を書く力と、新聞を読み、情勢を理解する力が求められます。インターンシップ中に石丸市長が、文章の書き方・新聞の読み方レクチャーを開いてくれました。私はこの体験がとても印象に残りました。
文章の書き方レクチャーでは、市長に私たちの書いた文章を添削してもらいました。添削された文章は、訂正だらけでした。私が書いたものと市長が手直ししたもの、確かに読みやすさが段違い。市長は良い文章の構成や使えるフレーズなども紹介してくれました。アドバイスをもとにより良い文章を書いていきたいです。
新聞の読み方レクチャーでは、実際に新聞を手に取り、読み方のコツを学びました。アドバイスは、はじめに電車のようにせまい場所でも新聞を上手に読む方法など技術的な内容に始まり、記事の読み方、各新聞社の論調の違いなど、多岐にわたりました。市長は自身の経験などを踏まえ、新聞を読むことの有用さを教えてくれました。
このレクチャーを受けたことで、一人前の社会人に少し近づけたように思います。市長のアドバイスをもとに、これからの学生生活も励んでいきたいです。
 

 

 

 


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