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 3基の玉殿は本殿と同じ元亀2年造立のものであって、意匠も優れています。左殿と右殿の疵の頭貫は、上方に強く起こり、福岡県の古建築に類似した手法が見られます。又疵組物間の七宝繋ぎの透かし彫りは珍しい手法です。

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