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 縦24.0cm、横17.2cm。
 この家業考は表紙を逸していますが、内容からみて吉川家の祖「丸屋」三代甚助時代の明和年間(1764〜1771)のものと推定され、細字で達筆に書かれています。
 一、農事暦。二、勝手何角心得のこと。三、年中かって心得のこと。四、葬式心得のことに分れています。
 江戸中期の農業書として、価値あるものとして学界からも高く評価されています。

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