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【解説】

 シラカシは、ブナ科に属する高木の常緑広葉樹で、寒さに強く県北一帯に広く分布している。樹皮は緑黒色だが、材が白いのでシラカシと呼ぶ。本樹は樹高25m、胸高幹囲3.60mの大樹で、主幹の直上に次々と支幹を出し、うっそうとした樹冠を形成しており、樹勢は極めて旺盛である。

 

◆名 称 石神神社のシラカシ
◆よみがな いしがみじんじゃのしらかし
◆種 別 天然記念物
◆場 所 安芸高田市高宮町羽佐竹
◆市 指 定

平成3(1991)年9月12日

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