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 樹高25m、胸高幹囲3.71m、枝張り約14m、式敷八幡神社の境内舞殿のすぐ近くに立っている。
 カヤは山地に自生する常緑針葉高木である。この地方での自生はあまり見かけないので、おそらく他から植えられたものと思われる。材質に弾性があり、碁盤や将棋盤の材として有名である。

 

◆名 称 佐々部のカヤ
◆よみがな ささべのかや
◆種 別 天然記念物
◆場 所 安芸高田市高宮町佐々部
◆市 指 定

平成14(2002)年12月24日

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