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出店権現のウラジロガシ(美土里町)

ウラジロガシは西南日本の暖地に広くみられるが、他の常緑広葉樹に比し、内陸部のより高海抜の地域まで分布する。本樹は、大小6本の支幹に分岐し、寄せ植えで1本になった老木とみられる。樹幹にはムラサキシキブ、シャノヒゲ、フユツダ、ニンドウ、トラノオシダ、ノキシキブなどが着生している。県下の名木。

 

 

 

昭和51年6月 広島県の天然記念物に指定

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