本文へ
ここから本文

唯称庵跡のカエデ林(甲田町)

唯称庵跡のカエデ林

文政6年(1823)唯称庵主本励上人が京都高尾より取り寄せ植えたもので、長年月を経てこの地の風土に適応して老樹となって、景観の見事な楓林で学術的な価値も高いものです。史跡五龍山の一翼を彩る貴重な存在です。
尚本励上人を招請。文政5年、向小路に庵を建立してから17年間上人が在庵された遺跡です。

 

昭和53年10月 広島県の天然記念物に指定

お問い合わせ

こちらは自動案内のチャットです

チャット
で相談
上へ戻る