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2023年09月20日 更新

微小粒子状物質(PM2.5)の情報

大気中における浮遊粒子状物質の発生源は火山活動や工場、自動車等といわれています。浮遊粒子状物質のなかでも特に粒径の小さなもの(粒径2.5マイクロメートル以下)を微小粒子状物質(PM2.5)と呼びます。PM2.5は粒径がとても小さいことから、肺の奥まで入り込みやすいため、健康への影響が心配されています。


○環境基準
大気1立方メートル当たり、年間平均値が15マイクログラム、1日平均値が35マイクログラム以下であること。
「環境基準」とは、人の健康の適切な保護を図るために維持されることが望ましい基準として設定されたものであり、基準を一時的に超過した場合でも直ちに人の健康に重大な影響が表れるというものではありません。

※1マイクログラム=100万分の1グラム
※立方メートル当たり、1マイクログラム≒1メートル四方の空間にほこりが一つ漂っている程度


○安芸高田市周辺における測定状況
現在、「三次市十日市町」測定局において広島県による常時監視が行われています。
測定結果は次の広島県のホームページで公開されています。
・微小粒子状物質(PM2.5)の常時監視をしています
(クリックすると別窓で広島県のホームページが開きます。)


○微小粒子状物質(PM2.5)に関するQ&A
微小粒子状物質に関するQ&Aも広島県のホームページで公開されています。
微小粒子状物質に関するQandA
(クリックすると別窓で広島県のホームページが開きます。)

 

関連HP                        ecoひろしま〜環境情報サイト〜

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