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市長コラム第57回 「市民憲章」の制定にあたって

 安芸高田市は、本年3月で合併10年目を迎えました。今後、確実に超高齢化社会を迎える安芸高田市が、ますます飛躍していくためには、今この時期に行政として何をなすべきか、また、市民一人ひとりはどう行動すべきか、改めて問い直す時期に来ています。

 また、この合併10年目を機に、本年12月に市制施行10周年記念式典を計画しており、その折に、「市民憲章」を制定し発表することといたしました。

 「市民憲章」は、市民が自らの「まち」の理想を掲げ、実現に向けて一人ひとりが努力するための行動規範となるものです。

 先般、学識経験者、地域振興会及び市議会の代表者で構成する安芸高田市民憲章審議会を設置し、制定に向けて諮問をしたところです。諮問にあたっては、広く市民の皆さんのご意見を取り入れることを前提に(1)「協働のまちづくりの理念が反映されるもの」(2)「分かりやすく唱和しやすいもの」(3)「歴史や文化、自然環境など安芸高田らしさが反映されるもの」の3つの条件を付けさせていただきました。

 第一回の審議会では、会長に広島経済大学の川村健一教授が、また副会長には市議会から塚本近議長が選任され「前文」「本文」の形式についてや、市民の皆さんから公募する要項など、初回とはいえ活発なご議論があったところです。

 そうした中、私が委員の皆さんにお願いし強調したことは、「オール安芸高田」と言う考え方であります。これは、「サッカーは吉田」「土師ダムの桜は八千代」「神楽は美土里、高宮」「ハンドボールは甲田」「ショウブやカタクリは向原」と言うことではなく、全市民の財産(お宝)として支援や応援、共有していくことが大事であり、このことはあらゆることに共通する考え方であります。そうした意味で制定する「市民憲章」には、「オール安芸高田」の精神が盛り込まれる必要があると強く感じております。

 また先般、私は、首相官邸において直接、安倍総理にお会いし「三本の矢」を寄贈いたしました。大変喜んでいただきました。アベノミクスの「三矢(みつや)」は「財政出動」「金融緩和」「成長戦略」でありますが、安芸高田市には先ほども申し上げたように、それぞれの歴史と伝統に裏付けられた六町独自の文化があり、またこれを支えてこられた地域の皆さんがおられます。これからのまちづくりはこの「六つの矢」を結集することが大切であります。

 そうした意味で、去る3月31日に開催した湧永レオリックの全日本総合ハンドボール選手権優勝祝賀会には、市内全域から約600人の市民の皆さんがお祝いに駆けつけていただき、「オール安芸高田」に向けて、大きな手応えを感じたところであります。


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