第10期入館作家の展示は終了いたしました。
八千代の丘美術館夏休みワークショップ終了しました! 夏休みたのしく過ごせたかな?
![]() 7/26「風景画を描こう(水彩画)」 ![]() 昔は学校ではよく開催されていた写生会も数少なくなりました。そこで夏休みを利用してじっくり風景画を描く教室です。講師は、第11期入館作家でD棟に作品を展示中の内山晴夫先生(プロフィール)です。 午前中は美術館中庭でスケッチ。暑い中頑張りました。午後は水彩絵の具の使い方を学びながら着色へ。個別指導でめきめき調達し、参加者全員最後まで仕上げることができました! 風景画を描くだけではなく、講師のギャラリートークや館長の作品解説など、一日美術館で過ごしました。次回は秋に紅葉などを描いてもよいですね。 ![]() 7/29「書うちわを作ろう」 ![]() 世木田先生のギャラリートークのあと、会場にて「漢字」についてや「書の書き方」など、時々笑いも交えながら、わかりやすくお話していただきました。 その後は自由に作品制作へ。参加者の皆さんは思い思いに「書」にチャレンジ。墨だけではなく絵具も使用し、素敵な「書うちわ」がたくさんできました。
![]() まずは「ポスターってなあに?」からお話しして、交通安全について考えていくところからはじまりました。はじめて絵具を使う児童もいましたが、頑張って全員完成!個性豊かな作品がずらり。おうちに帰って見せて家族に見せてあげたでしょうか・・・。 朝から夕方までと長い時間でしたが、違う小学校に通う子同士も仲良くお弁当を食べたり、美術館をまわったりと楽しそうに過ごしていました。美術館で他の小学校の児童同士が交流できる機会が増やせるとよいですね。 ![]() 8/17「ぐっと!うまくなるポスター教室(2)」 ![]() 午前中はポスターの説明、書き方を学び、下書きを終えました。その後バックを着色し、昼休憩へ。 お弁当を食べた後に、館長と一緒にギャラリーをまわりました。さすが、高学年。きれいにならんで静かに館長の作品解説を聞いてくれていましたよ。美術に関心をもってくれたかな? 続いては着色ですが、高学年では、ポスターカラーを使用しました。水彩絵の具とは違い、しっかりと着色していきます。仕上がり時間はバラバラでしたが、参加者全員、完成して持ち帰ることができました。 ![]() 8/18「安芸高田市の竹炭に書く」 ![]() 八千代の丘美術館入館作家でもある、三好千津子先生と三好尚美先生による太陽社のワークショップです。安芸高田市特産の「竹炭」に自由に書いていきます。大人から子こどもまでたくさんの方に参加していただきました。除湿や消臭効果に優れた炭は、お部屋に飾ってもよいですね。素敵な作品がたくさんできました! ![]() 8/24「流木で昆虫を作ろう」 ![]() 講師は、第11期入館作家で現在I棟に作品を展示されています原仲裕三先生です。(プロフィール) まずは、原仲先生のギャラリーを見学。展示室のほかにアトリエも見せていただきましたよ。 次は研修室にもどっていよいよ制作。ブルーシートいっぱいに流木です。「何の形に見えるかな?」・・・自分の作りたい昆虫を思い浮かべながら、使う流木を探します。のこぎりで切ったり、ひもで縛ったりとそれぞれが工夫して、個性いっぱいの昆虫がたくさん出来上がりました!
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