お知らせ >> 【鳥谷部圭子 陶土の造形展】4/26〜6/26
【鳥谷部圭子 陶土の造形展】4/26〜6/26 八千代の丘美術館H棟TOKUBETU企画展示室にて開催。開催期間中、鳥谷部先生によるワークショップあります!
粘土ワークは、形を自由に、素直に、そしてダイレクトに表現できるので、とても気に入っています 一般的に粘土ワーク、というと、従来の陶芸や彫刻のテラコッタをイメージするでしょう しかし私は、、こういったジャンルの壁は必要ないと思っています 創りたい形を表現していくことが大切で、素材は形に合っていればそれで良いと思うのです 初めの頃は、球体で、再生や輪廻を現した作品を多く造りましたが、2002年頃からは、 形にこだわらず、自分の中の宇宙観を造りたい、と考えるようになりました 宇宙観を造るとは、私の中の潜在意識を引き出して、自分でも気づかないことを形にすることです 新しい作品が生まれるときは、何日も何日もそのことを考えるのですが、 答えが出てくるのは、ふっと気を抜いた瞬間・・・その形が初めからあったかのように現れる・・・ でもその答えを、いつも納得できるようには造れないのです だから創り続けるのかもしれません これからも・・・
鳥谷部圭子TORIYABE KEIKO 1956 大阪府生まれ 1988 匠邑窯(兵庫県)にて陶芸始める 2003 第8回公募「広島の美術」佳作(広島現代美術館) 2007 第45回記念朝日陶芸展 入選(名古屋から巡回) 2007 第41回女流陶芸展 京都府知事賞(京都市美術館) 2008 第46回朝日陶芸展 奨励賞(名古屋から巡回)
お茶の葉をローソクの火で炙ってお茶の香りを楽しみませんか?
お茶の香りが心をリフレッシュさせ、部屋の臭いを消臭し、お茶の成分カテキンによって殺菌効果もあります。横の穴から漏れる光はキャンドルライトとしてもきれいです。香りを楽しんだ後のお茶は、焙じ茶として飲めます。お茶の代わりに、粗挽きコーヒーやハーブ、ヒノキチップなどもお試し下さい。 陶芸で茶香炉を作ります。
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