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2024年度小企画展

2024年度春季小企画展

「幕末の絵師 小島雪そう(山へんに青)の絵画」

会期:2024年5月18日~7月1日

場所:1階小企画展示コーナー

 小島雪 そうは、江戸生まれで名は貞喜、字は子幹、通称金次郎といいます。江戸において宋(そう)紫(し)岡(こう)の門で絵を学び、広島藩の絵師岡岷山(おかみんざん)とならび称せられたと伝えられています。
江戸青山にあった広島藩の支藩(浅野氏内証分家、通称「吉田支藩」)の家臣でしたが、文久3年(1863)に幕命により支藩主浅野長厚(ながあつ)が広島に戻り、吉田の郡山城跡の麓に築かれた陣屋(御住館)に入ったことに従い、雪そう も来住しました。
 その後明治維新を迎え陣屋が廃止された後も雪そう は吉田に留まり多くの作品を残しましたが、明治11(1878)年72歳で亡くなり、墓は吉田浄国寺境内にあります。

 




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