岩屋城の調査に行きました
岩屋城は、五龍城主宍戸元家が次男隆兼をともなって隠居した城といわれています。 五龍城より北へ約5?、可愛川が麓を流れます。 隆兼の時、地名をとって深瀬氏を称します。 登山口には石柱と看板があり、はじめはかなりの傾斜を進みます。登山道も明確ではありませんが、比高が80mと低く約20分ほどで登れました。 岩屋城は「祝屋城」とも書きますが、急な登山道には岩盤とその破片のような石がゴロゴロ、岩屋城の方で間違いないと確信しました。 途中、岩窟の観音堂があります。 今回の調査結果は、市広報の8月号「安芸高田歴史紀行 シリーズお城拝見!」で紹介します。 市広報は、市ホームページでご覧いただけます。リンクからどうぞ。
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