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2024年04月15日 更新

湧永製薬ハンドボール部

湧水製薬ハンドボール部

■5時30分までは仕事、6時からはハンドボール。
安芸高田市甲田町には、湧永製薬ハンドボール部がある。言わずと知れた日本最高峰のハンドボール実業団チームだ。全国各地から集まった選手たちは、安芸高田市内の寮やアパートで生活を送っている。夕方5時30分まで働いて、それから練習を始める。
身長が190cmをこえる選手たちがコート内をかけ回る実業団の試合は、見ていても迫力満点だ。


■有名な監督や選手から直接教えてもらえる環境が
湧永製薬ハンドボール部は、地域への普及に努めている。良い指導者に出会えた子どもたちは、めきめきと力をつけていった。県代表として全国大会へ出場する。この快進撃は小学生チームだけではなかった。小学校での経験者が中学校で全国大会へ、また高校でもインターハイへ出場など、ハンドボールと共に育ってきた子どもたちは着実に力をつけている。
そして今、ハンドボールの強い大学へ進学している者もいる。ゆくゆくは地元へもどって湧永製薬へ入社というような夢が、実現する一歩手前になっている。

甲田とハンドボール

■甲田とハンドボール
ハンドボールと甲田の住民とのつながりが深まるできごとがありました。それは、ひろしま国体です。甲田はハンドボールの開催地を引き受けました。民泊で選手たちを受け入れました。選手たちと住民の人間関係が生まれます。受け入れたチームの応援に、住民たちは体育館に押し寄せました。見るうちにハンドボールのルールを知っていきました。甲田の多くの人にハンドボールが根付いた時でした。
それ以来、甲田で開催する中学ハンドボール大会では、参加チームを民泊で受け入れています。

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