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元家は「五龍城主、常陸国宍戸時宗二男、生来剛勇身長6尺有余、文明年中、武者修行中五龍城に立ち寄り故有りて城主となり、晩年祝屋城に隠居し、永正6年(1509)没壽76歳。」と伝わっているが、史料には名前は見えず詳細は不明。

宍戸元源の父といわれ、安芸守系宍戸氏の祖と考えられているが、隠居して深瀬に移ったかは定かではない。

 

墓所は江の川にほど近い田の中に伝わる。

 

◆名 称
宍戸元家の墓
◆よみがな ししどもといえのはか
◆種 別 史跡
◆場 所 安芸高田市甲田町深瀬
◆市 指 定 昭和44年(1969)4月

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