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美穂神楽団 -みほかぐらだんー
団員の方による神楽団の紹介
美穂神楽団のはじまりは、大正5年、安芸高田市美土里町の智教寺集落の若者が“犬伏舞子連”として活動を始めました。昭和16年頃、他の団体と合同して智教寺神楽団となり活動を続けてきましたが、戦後人数不足のため一時的に中断されました。
その後、昭和38年に再結成され、広島県と島根県の県境にあることから当時の広島県美土里町の“美”と島根県瑞穂町の“穂“の字をとって美穂神楽団と命名されました。現在は、8調子の新舞を中心に活動しています。
団員不足に悩まされながらも、近年、若者が入団するなどして週2~3回の練習を重ねています。神楽門前湯治村での公演や神楽大会や秋祭り・イベント等に年間25回程度出演するなど活発に活動しています。
主な活動(予定)
○久喜八幡神社 祭10月第3土曜日
○智教寺荒神社 祭10月第3土曜日
産業部 商工観光課
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