安芸高田市都市計画マスタープラン・立地適正化計画を策定しました

都市計画マスタープラン・立地適正化計画について

 少子高齢化により人口減少が進む中、持続可能な都市づくりに向けては、長期的観点から本市全体の目指すべき都市構造を明確にしていくことが必要です。
 そこで、本市における都市づくりの将来像をはじめ、土地利用の規制・誘導や都市施設整備、地域ごとの整備などの方向性を示すため、都市計画法に定める「市町村の都市計画に関する基本的な方針」に該当する「安芸高田市都市計画マスタープラン」を策定しました。

 また、まちづくりの基本方針（市全体）について定める安芸高田市都市計画マスタープランに加えて、その具体化のため、特に都市計画区域内を対象とした、都市再生特別措置法に基づくまちづくりの計画である「安芸高田市立地適正化計画」も併せて策定し、生活に必要な商業・医療などの都市機能や、居住機能を誘導する区域を定め、誘導方法等を位置づけることで、人口密度を維持するための方針を定めました。

計画書

全体

• 安芸高田市都市計画マスタープラン・立地適正化計画【全体】

概要版

• 安芸高田市都市計画マスタープラン・立地適正化計画【概要版】

関連する手続

本計画の策定に伴い、届出制度の運用を開始します。法に基づき、本市の「立地適正化計画」の区域内（吉田都市計画区域内）では、「居住誘導区域」又は「都市機能誘導区域」の区域外での所定の開発・建築行為や、「都市機能誘導区域」の区域内での「誘導施設」の休廃止を行う場合は、これらの行為の着手30日前までに、市長への届出が必要となります。

詳細は、建設部管理課のページをご覧ください。

建設部管理課のページにリンク