地域おこし協力隊員募集 2024(令和6)年度任用
安芸高田市地域おこし協力隊大大大募集!
「安芸高田市」での挑戦の幅が一機に広がりました!
2024年度任用の地域おこし協力隊を下記テーマの中から再募集します。自分に向いていそうなこと、挑戦したいことを選んでもらい、提案とともに応募してください!
まずは、安芸高田市の暮らしを知ろう!
安芸高田市の暮らしって、どんな感じ?
主要な場所まで、車で約1時間。
広島県の中央北部、島根県との県境に位置する安芸高田市。
その立地のおかげで、広島駅や空港、海など、いろんなところへ車で約1時間で行くことができる、アクセスがちょ~どいいまちです。
お隣の広島市へも同じくらいで行けるため、通勤通学や買い物など生活圏内にしている方もたくさんいます。
市内だけで生活用品などはそろう!ほどほどの田舎。
まちの中心には、スーパーやホームセンター、ドラッグストア、総合病院などがあるため、生活に必要なものは一通り揃えることができます。
さらに、まち全体にネット回線があり通販もできるため、市内だけで生活することは十分に可能です。
移動は、やっぱり自家用車が便利。
車は、持っているに越したことはありません。
市内を運行するデマンドバスがあるため、徒歩や自転車でも生活はできますが、車を持っていたほうが、やはり便利です。
田舎あるある。動物が多い。
田舎といえば、やっぱり動物。
動物は、住宅街、道路、空き地、山、川、どこにでも現れます。
安芸高田市では、鹿やイノシシが特に多く出没します。
畑を荒らしたり、至るところに糞を置いていったりと困った人たちですが、そのお肉はとっても美味。
地域の猟師さんが分けてくれたり、産直市場に売られていたりと、多くの地域住民が食しています。
雪が降ります。安全運転を心がけましょう!
雪は、市内ほとんどの地域で降ります。
積雪量は、多い地域で30~40センチ、少ない所は5~10センチほどです。
ただし、ずっと積もっているわけではなく、12月~2月の間に数回ドバっと降るくらいですので、積もって溶けて積もって溶けての繰り返しです。
いずれにしても、スタッドレスタイヤは必需品です。
雪道の運転は、時速50㎞でゆっくり走ること、アクセル・ブレーキをゆっくり踏むことを心がければ、基本的には事故などの心配はありません。
安芸高田市の暮らしは、ちょ~どいい!?
安芸高田市へ移住された方から、時折いただくお言葉。
「安芸高田市って、ちょうどいいよ。」
そこで、安芸高田市のちょ~どいいところを書き出してみました!
その1 どこへ行くにも、ドライブ気分。
前述したとおり、主要な場所まで車で約1時間と、ほどよいアクセス。
日本海、瀬戸内海へも、はたまたスキー場へも1時間ちょっとで行けます。
目的地まで車内の会話や音楽を楽しみながらドライブするのに、ちょ~どいいんです!
その2 雪は降れども、積もり具合は選べる!
冬には、雪を避けて生活できない安芸高田市。
けれども、雪の積もる量は選べます!
特に雪が降る豪雪地帯では、おおむね膝以上の積雪量。
よく降る北部は、膝あたりまでの積雪量。
真ん中の地域は、足首から弁慶の泣き所の下あたりまでの積雪量。
南国の南部は、めったに雪が積もらない。
つまり、雪との暮らしが好きな方は北部、雪とは程よい距離感を保ちたい方は南部と、ちょ~どいい積もり具合を選べます。
その3 田舎暮らしのレベルに合った暮らしがある!
レベル1 自然が目の前にある環境で暮らしたいけど、土いじりはちょっと・・・
レベル20 趣味で家庭菜園をしています。道端に生えているヨモギはてんぷらに。
レベル50 自分が食べるものは自分で育てます。虫は友達です。
レベル100 電気ガス、あまり使いません。自然とともに生活しています。
安芸高田市には、田舎暮らしレベル1~100までの方が住んでいます。
つまり、自分の思う田舎暮らしが安芸高田市のどこかで実現できるということです。
募集するミッション
① 吉田地区の観光推進チャレンジ
毛利元就のお膝元、吉田地区の観光拠点を3年かけて作り出すミッションです。吉田には毛利元就の居城「郡山城址」「毛利元就墓所」など歴史の息吹が感じられる場所や、Jリーグ「サンフレッチェ広島」の練習場である「安芸高田市サッカー公園」があります。戦国時代好き、サッカー好きの方の挑戦をお待ちしています。
② 生桑地区の地域振興チャレンジ
神楽の里、美土里町生桑地区の継続的な地域経営を実践するミッションです。地元のインフラを担う「ふれあい市」を拠点に、活動していただきます。3年後には店を引き継いで、過疎化が進む中山間地域のロールモデルを作っていける方を想定しています。
③-1高校魅力化推進チャレンジ(吉田高校)
③-2 高校魅力化推進チャレンジ(向原高校)
安芸高田市には「広島県立吉田高校」と「広島県立向原高校」の2つの高校があります。各高校が行っている地域連携の取組の窓口役をしてもらい、地域の高校の価値を高めていくミッションです。吉田高校では道の駅との連携やサンフレッチェ広島との連携、向原高校では地域下宿と連携したOB塾や企業連携、多文化共生の推進が行われています。各々の高校を拠点として、地域と学校と高校生の橋渡し役になり教育現場で力を発揮したい方を期待しています。
④ エコミュージアム川根事業チャレンジ
高宮町川根地区にある地域拠点の飲食施設で蕎麦打ちの技を次の世代につなぐミッションです。蕎麦打ちや飲食施設の運営を学びながら、研修施設も兼ねるエコミュージアムの新たな展開を考えていくことが主な内容です。川根地区で暮らす協力隊OBの伴走のもと、一緒に地域づくりに関わってみませんか。
⑤デジタル活用推進チャレンジ
スマホなどのデジタルデバイスを市民の皆さんに活用してもらうミッションです。安芸高田市ではスマホ教室などを開催し、市のサービスやアプリを使って、より便利に暮らせるまちを目指しています。新しいプログラムの提案や啓発、運営などデジタル化を多世代に推進できる方をお待ちしています。
【募集人数】
4名(5つのミッションから4名)
※雇用に関する詳細は、募集要項をご覧ください。
応募締め切り日
2024(令和6)年5月31日金曜日
募集要項・応募用紙
募集に関する詳細については、募集要項をご覧ください。
〇募集要項(PDF版)
安芸高田市地域おこし協力隊 募集要項(再募集) (296.8 KB)
〇応募用紙
2024(令和6)年任用応募用紙(Word版) (48.5 KB)
2024(令和6)年任用応募用紙(PDF版) (120.2 KB)
関連リンク
■YouTube
安芸高田市地域おこし協力隊『マイフェイバリットあきたかた』
〇福岡さん
〇沖横田さん
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【お問い合わせ】
企画部政策企画課「地域おこし協力隊」募集担当
電話(0826)42-5612 fax(0826)42-4376
月曜日~金曜日 9時00分~17時00分
TEL 0826-42-5612 FAX 0826-42-4376